2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
「動力時代となると、大資本の下に、大規模の大経営となし、広大な範囲にわたる連携を構成し、大容量の電力を数百マイルを隔てた地方に授受するにあらざれば、低廉良質の電力を供給し得ず、産業の興隆に弊害を生ぜしむる。したがって集中統一、かつ相互連絡に基づく大経営とならざるを得ない」ということをおっしゃっておられます。
「動力時代となると、大資本の下に、大規模の大経営となし、広大な範囲にわたる連携を構成し、大容量の電力を数百マイルを隔てた地方に授受するにあらざれば、低廉良質の電力を供給し得ず、産業の興隆に弊害を生ぜしむる。したがって集中統一、かつ相互連絡に基づく大経営とならざるを得ない」ということをおっしゃっておられます。
我が国は、中国との関係においていたずらに対立の構図をつくり上げることなく、力による現状変更を試みることは中国にとって得策でないことを知らしむる開かれたアジア太平洋戦略を基調としつつ、自由で公平な経済関係を広げながら、国境を越えて確実に増加する防災、環境、保健分野の諸課題、さらには、人口の高齢化や拡大する社会格差の問題など共通課題について解決するための日中間の協力関係を構築し、協調関係を拡大する外交の
これといった特効薬はないと言っても過言ではないというふうに思いますけれども、そこで、今後の人口減少対策についてどのように取り組んでいかれるのか、最後に総理にお聞きしたいんですけれども、先人というか、中国の老子の教えの中に、大国を治むる者は小鮮を煮るがごとしという、こういう教えがございます。
こうしたことは、やはり平和に対する重みというものを、戦争を体験していない我々の世代の者に対してもそれを知らしむる上で大変大切な役割を担った。そういう意味で、この象徴天皇制というものを定着せしむると同時に、この平和主義というものとそれが合体する形でこの平成という時代の国の形ができ上がったというのが一つの総括の仕方ではないかというふうに私は考えました。
城郭は、守る者のために利なれども、攻むる者のためには害なり。ゆえにこれらの利害得失を談ずるには、まずそのためにするところを定め、守る者のためか、攻める者のためか、その主とするところの本位を定めざるべからず。利害得失を論ずるは易しといえども、軽重是非を明らかにするは甚だかたし。
柳田国男も言ったように、小農をして大農の利益を得さしむる、これが産業組合、農協の趣旨だったわけです。ただ、残念なことに、今のJAという農協は、その目的とか趣旨から相当大きく離れた存在になってしまったのじゃないかなというのが私の認識でございます。
枝打ちなんかもして木を育てるのはもちろん必要ですけれども、私のおやじがよく言っていましたのは、無為にして治むる、何かこれは論語の、老子の言葉らしいんですけど、一番手を掛けないものが一番いいんだと。国も一番手を掛けないものが一番いいんだと思いますので、その辺、よろしくお願いします。
ただし、国家の定むる法令を基礎として国家がそれを十分監督、管理というようなやつをやっているならば補助金を出してよいというふうにいうのでありまして、現在の私立学校の大部分につきましては法令によって国家が管理しておるものと考えておりますと。これは、帝国憲法を改正する昭和二十一年の七月の五日に政府である国務大臣が国会できっちり答弁しているわけですね。
重ねて、私は、ビデオの全面公開、それは、VTRと言ってもいい、映像と言ってもいい、それが国民にとって得られる最大の利益なのだ、日本の正当性、中国の不当性、そのことを世界に知らしむる、そして、国民一人一人が考える外交、これを行う上において最も肝要なことであり、それにまさる秘匿する利益なんかどこにもない、そのことを改めて申し上げておきます。 補正予算の審議であります。
さて、日本の飛行場計画の基準については、これは外務省の所管では実はないわけでありますが、在日米軍が主として使用する飛行場につきましては、航空法の特例法に基づきまして、飛行場の設置を国土交通大臣の許可に係らしむる規定を含む航空法の規定の一部は適用除外というふうになっていると承知をしております。
日本においてなぜそのようなことになったかという根源的なところを議論をし、本当に守るべき中山間地の中小零細の農地あるいは経営体、そして規模拡大できるものにどのようにして政策的支援を行うかということ、そして農地というものが本当に健全に守られていく、そういう法的な手段と、そしてそれを実効あらしむる運用の在り方、私はそこをきちんと議論をすれば本当に日本の農業に必ず未来は開けてくると思っております。
これまで商法でも、六百七十四条で、他人の死亡について保険金額の支払いをなすべきことを定むる保険契約についてはその者の同意あることを要す、こういうふうになっておりまして、被保険者の同意が必要でありました。今回の保険法も、第三十八条に「生命保険契約の当事者以外の者を被保険者とする死亡保険契約は、当該被保険者の同意がなければ、その効力を生じない。」
大臣も運用改善でよしという御判断だ、外務大臣もそういうお考えだというふうに聞いておりますけれども、運用改善だけでいいんだというふうにお考えであるなら、それを確実に実効あらしむる具体的な方策というのは、一体どういうものなのか。 それから、あわせまして、事故現場における協力に関する特別分科委員会での協議の進捗状況、それから日米合同委員会に対する勧告の時期についてもあわせてお聞きしたいと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) じゃ、そこが一番肝心なところでして、民間会社において既に寒冷地手当を支給するの実情にかんがみまして、これとの均衡上もまたその必要を認むる次第というのがその次の文章になっていると思うんですね。
「海軍官憲は戦時事変その他の場合に於て船舶保護上必要あるときは命令の定むる所に依り運航業者、船舶所有者又は船長(船長に代りてその職務を行ふ者を含む)に対し船舶の航海、碇泊、通信、装備、乗組員、乗客、積荷その他に関し臨機必要なる指示を為すことを得」と規定しています。
必要最小限と思われるものをきちんと定め、告示をし、第三国も当然にここにおいてはそのような日本の措置がなされているのだということを了知せしむる、そういうような枠組みとなっておるわけでございます。
これは既存薬で既に公定価格が決まって三割負担ということになっているわけですから、新たな効能効果というものが確認されたとはいえ、そしてそこに副作用等様々な問題点があるということがあったとすれば、それは徹底的に調査をし、医療機関にその旨徹底せしむる努力は行政としてすることは当然。しかし、それを特定療養費化するということは論理的に整合性があるとはとても思えない。
むしろ、そうした医薬品については、その新たな効能効果を迅速に保険収載せしむる手続を行い、それによって保険適用ができるようにすることを急ぎ、それまでの間は従来の適応外処方のままにしておき、三割負担という形にきちんと据え置いて、そしてその効能効果については十分その副作用等についても安全性の確認をその間徹底せしめる行政的な通達をきちんと行うと、こういうことの方がずっと分かりやすいじゃないですか。
但し正当の事由ある場合に於いて朝鮮総督の定むる所に依り許可を受けたるときは此の限りに在らず」と、こういうふうにあると承知しております。
この法案の上でこの十八条が設けられているのは、国民の健康を最優先にしていくという理念を実現する上でも、それからリスクコミュニケーションということを実効性あらしむる上でも、極めて大事な意味を込めて置かれているというふうに私は考えております。
これは明らかに、この方針と矛盾するということは明らかでありますので、その実態をきちんと調査すべきではないかと思いますし、それが明確であればそれをしっかりと改善せしむる、そういう指導が必要だと思いますが、いかがですか。
では、いわゆる戦争放棄、非武装と言っていいこの憲法の規定を置いて、では半世紀前の日本は、周辺諸国との関係が今から比べればはるかに厳しかったわけですけれども、いざ日本に何かがあったときには、ではどういう手段で国の防衛を図ろうとしたのかということに関しては、同じく吉田総理は、その後半で、 平和国際団体が確立せられたる場合に、若し侵略戦争を始むる者、侵略の意思を以て日本を侵す者があれば、是は平和に対する